江戸前の味と香りを、今に伝える
本物主義。
江戸時代に、のり養殖技術が確立されました。東京湾で採れたのりは、紫菜と呼ばれ、和紙の技術を用いて紙状に加工するようになり、多くの江戸庶民が江戸前として珍重する食材になりました。
現在は、のり共販にて買付した千葉県産のりを、焼きのり、味付けのり等の「のり製品」として製造・加工し、スーパー・生協・学校給食会等に販売しています。
また、一般消費者向けに、電話注文・窓口販売による直販(小売り・直送)も行っています。
当所が製造・販売するのり製品は、100%千葉県産のりを使用しております。
平成26年5月には、ISO22000(食品安全マネジメントシステムの国際規格)の認証を取得しました。
【アクセスマップ】
富津市富津2307-74 TEL. 0439-87-4311